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一人でできるスポーツの紹介

一人でできるスポーツの紹介のアイキャッチ画像

既卒者になると、なかなか運動をする機会を持つことができません。

しかし、運動をしないと若い皆さんでもどんどん体力がなくなってきますから、何かスポーツをして体を動かす必要があるでしょう。

そこで、ここでは一人でもできるスポーツを紹介していきます。

団体で行うスポーツは人数を集めるのが難しい場合があるので、一人で気軽にはじめられるスポーツを生活の中に取り入れてみましょう。

一人でできるスポーツ一覧

ジョギング・ウォーキング

ジョギング・ウォーキングのイメージ画像一人でできるスポーツといえば、ジョギングやマラソンといったイメージがあるくらい最近は走っている人を町の中でよく見かけます。

全国各地でマラソン大会が開かれるようになってから、マラソン大会に向けてジョギングを行う人が非常に多くなったからです。

皆さんも、気軽にはじめることができるので、何かスポーツをしようと思うのならジョギングからはじめるのがよいかもしれません。

もし、体力に自信がないというのであれば、ウォーキングからはじめるのもよいでしょう。

以前は、30分以上走らないと運動効果やダイエット効果はないといわれていましたが、今では少しのジョギングでも効果があるといわれています。

ですので、慣れるまでは10分程度のジョギングにしておき、慣れた頃に徐々に時間や距離を伸ばしていくとよいでしょう。

ジョギングに必要なもの

ジョギングシューズ

ジョギングやマラソン、ウォーキングをはじめるのなら、専用のシューズを履いている方が足を痛めないので事前に購入しておくとよいでしょう。

とはいっても、運動不足解消のために走るのであればそれ程高価なものは必要ないので、5,000円以内の比較的安いものでよいです。

しかし、ちゃんと靴屋さんで試着してから購入するようにはしましょう。

靴屋さんの店員に、はじめてジョギングをすることを伝えると、アドバイスがもらえる場合もあるので聞いてみるのもよいでしょう。

ランニングウェア

普通のTシャツに短パンでもよいのですが、汗の吸いが悪かったり、蒸れたりすることがあるので、ランニング専用のウェアを購入しておくとよいでしょう。

今はマラソンブームでユニクロやしまむらなどでも、ランニングウェアが安く売られているので、そういったものを利用すればよいでしょう。

スマホアプリ

ジョギングなどを継続するために、スマホのアプリが非常に役立つので、はじめた当初から利用することをお勧めします。

走った経路や距離、消費カロリーなどを表示してくれるので、日々のトレーニング記録にもなります。

ジョギング関連サイト

RUNNET

登山

登山のイメージ画像一人でできるスポーツとして登山をはじめに思い浮かべた人もいるかもしれません。

ジョギングなどに比べると人数は減りますが、時にブームを起こすなど登山を定期的に行っている人はたくさんいます。

登山といっても何千メートルもある山を登る本格的なものではなく、数百メートルや千メートル級の山の登山を行うだけでも十分な運動になります。

また、登山ではなく、森や林など自然の中を歩くだけでも、運動になりますし、ストレス発散やリフレッシュ効果も期待できます。

登山に必要なもの

登山シューズ

登山シューズもピンキリですが、初心者であれば5,000円以内のもので十分でしょう。

普通のスニーカーのように、くるぶしが出る登山シューズもありますが、初心者はつまづいたりして足を岩でぶつけてけがをすることがあるので、くるぶしまで隠れた登山靴の方がよいです。

今は耐久性が高くても軽い登山靴がたくさんあります。

靴屋さんの店員に、どういった登山靴を選べばよいか聞いてみれば、初心者によい靴を紹介してくれるはずです。

登山用の服

あえて登山服と書かなかったのは、登山服といわれる本格的な登山用の服は結構高価なものが多いので、ちょっとした山を登るためなら必要ないからです。

しかし、ちょっとした山でも平地に比べて天候が変わりやすかったりしますので、寒くなった際に上に着られるナイロン生地の風を通さない上着を用意したり、雨が降った時ようにレインコートも買っておいた方が良いでしょう。

それ以外は普段から利用している服でもよく、ズボンはジーンズなどが耐久性が高いのでお勧めできますし、汗を吸うインナーシャツなどを着ておくとよいでしょう。

小さいリュックサック

登山用の大きなリュックサックまでは必要ないですが、小さめのちょっとした荷物が入るリュックサックは購入しておいた方がよいです。

山道は凸凹して歩きにくいので、できるだけ手が使えるように荷物はすべてリュックサックにいれておきましょう。

中に、水、ちょっとした食べ物、地図、コンパス、服などが入る大きさのものを選べばよいでしょう。

登山関連サイト

はじめての登山

自転車・ロードバイク

ジョギングや登山などに比べると、自転車を購入する必要が出てくるので少しお金はかかりますが、1人でできるスポーツの中で、もっとも広い範囲を移動できるスポーツなので、様々な場所に行ったり、見たりしたい人にはお勧めです。

運動効果も非常に高いですし、ジョギングなどに比べて膝を痛めてしまうことが少ないので初心者からでもはじめやすいです。

ただし、自転車用の道路はまだ整備されていないことが多いので、交通事故にだけでは十分注意するようにしてください。

自転車・ロードバイクに必要なもの

自転車・ロードバイク

自転車・ロードバイクのイメージ画像自転車とはいえ、上を見れば切りがないないといえるくらい高価なものもあります。

中には、数百万円、自転車につぎ込んでいるような人もいますが、初心者であれば2万円前後から高くても10万円以内の自転車でよいです。

2万円前後のものでも問題ないのですが、5万円前後出しておくとパーツの保証が付いてくる場合があり、初期不良や通常使用による故障などであれば、修理や交換を無料で行ってくれるので、そういった保証がついた自転車を選ぶのもよいでしょう。

サイクルウェア

自転車に乗るのに専用の服が必要かと思う人もいると思うのですが、お尻回りだけが局所的に擦れるので、普段着で自転車に乗っていると、変な型やよれ、擦れができてしまうことがあるので、専用の服を購入しておいた方がよいでしょう。

専用の服であれば、耐久性も高いですし、風の抵抗を受けないように体になじむようになっていたり、汗を吸いやすい生地が使われています。

今は自転車に乗る人も増えているので、ちょっとしたスポーツ用品店に行けばサイクルウェアを安く購入することも可能です。

ヘルメット

誰のアドバイスも受けないで自転車に乗る人には、初心者にもかかわらずニット帽やキャップなどをかぶっている人がいます。

しかし、初心者だからこそ、こけたりする可能性が高いです。

普段乗っているような自転車のイメージから大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、ロードバイクになると30キロから50キロ前後が普通に出ますし、山道を下るときは80キロ近くだすことも可能です。(自転車も自動車と同じ制限速度です)

バイクに乗っているのと同じと思って、法律で義務付けられていないとしても、ヘルメットは必ず装着するようにしましょう。

整備用品

普段乗っている自転車は整備なんてしたことがないという人も、ロードバイクに乗るのであれば乗る前、乗った後に必ず整備、調整をするようにしたいです。

乗車している時間は普通の自転車に比べて長くなりますし、スピードも結構でるので、ちょっとした整備不良が大きな事故などにつながる可能性があるからです。

メンテナンス用品が自転車屋さんでセットで売っているので、初心者の人はまずそういったものを購入しておくとよいでしょう。

また、整備の仕方や調整方法が分からないのであれば、自転車屋さんの店員に詳しく聞けばよいですし、定期的に購入した自転車を持っていってチェックしてもらうのもよいでしょう。

自転車・ロードバイク関連サイト

BIKE PLUS

(番外編)フィットネスクラブ

これまでは外で一人で行うスポーツを紹介してきましたが、中には人目が気になるという人もいます。

そういった人であれば、フィットネスクラブに加入して、室内でスポーツを行うのもよいでしょう。

フィットネスクラブであれば、機械を利用するものの、ジョギングをすることもできますし、傾斜をつけて登山風にすることもできますし、自転車に乗ることもできます。

外で行う一人で行うスポーツを一通り行うことが可能です。

また、水泳やエアロビ、ベンチプレスなども行うことができます。

このように室内ではあるものの、フィットネスクラブでは様々なスポーツが経験できます。

もしこういったフィットネスクラブが合うかもと思った人は、お試しであれば無償で利用できる所もあるので、一度訪ねてみてください。

しかし、外で行うスポーツには、リフレッシュ効果やストレス発散において、フィットネスクラブでは味わえない大きな効果があるように思うので、フィットネスクラブだけで十分とは思わないようにしたいです。

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